平穏な日々を綴るところ

13弾 奥義 知略襲速

AC張春華が知略＋神速だったので、一応そのまま。
奥義カード（魏）

奥義　赤２＜次の相手と自分のターンの間＞

自動発動／誘発：自陣にいる武将が特殊ダメージを受けた時、あなたは山札を1枚ドローしてもよい。

奥義　赤２＜次の相手と自分のターンの間＞

自動発動／常時：自分の除外エリアに同一カードがある場合、自陣にいる魏の騎兵の武将全てに「奇襲」を与える。

奥義発動中：自城内に魏の「張春華」がいる場合、自陣にいる「奇襲」を持つ魏の騎兵の武将の敵武将への攻撃は迎撃されない。

上効果は特に呉相手に効果的ではあるが、発動タイミングはちょっと難しい。

走射は必ず特殊ダメージが飛んでくるが、回避武将は1000以下の特殊ダメージを「受けない」ので注意。

下効果を使うためには先に発動させる必要があるため、汎用性を考えると封陣系の方が使いやすい。

で、下効果の方だが、ST曹操などの攻撃勝利持ちの曹操と特に相性が良い。

13弾曹操も覚醒発動すれば複数武将の同時配備が可能なので、そういう意味ではこれも相性が良い。

相手城内に張春華がいて上効果発動後の場合は常に迎撃不可の曹操などが攻撃してくる可能性があることを頭にいれよう。

上効果も効果的に使える可能性があるので特に呉や漢に強い奥義カードと言える。

13弾 UC曹女

FEif、暗夜ルナティック13章中ボス倒す寸前で増援という嫌がらせにあいあえなく爆発四散

3コスト（青１無２）１５００　攻城１　女性・弓兵　走射　外交・魏

優秀な国力スペック。

能力は

自動発動／誘発

敵陣にいる武将が特殊ダメージを受けた時、あなたは無１を支払うことで、自国力1枚を待機状態にさせてもよい。

走射などでダメージを与えた時に無１を支払って青１を立たせることが出来る。

終盤に走射持ちの青３武将を配備しつつ、青１残しやすくなるのは地味ながらいい能力。

青１無３以上の国力があれば実質的に無３で配備可能、走射パーツが地味に強化されている印象。

なんだか防柵持ちが増えていないが、呉国太、闞沢、呂蒙あたりは防柵持ってそうな気配がする。

持ってなくても責任はもたないが。

13弾 R華雄、PT袁紹、PT劉備

全公開されたらここの更新も終わりですかね。

ところで、劉備やりすぎてない？大丈夫？

１２弾は配備でヤバい奴が多く、１３弾は配備ターンは緩いが返しのターンで撤退させないとヤバい奴が多い。劉備は配備Tでも５コスト配備余裕の可能性があるが。

5コスト（黒３無２）４０００　攻城１　槍兵

スペックみるとすごくつよそうです。

能力は

自動発動／誘発

相手のターンの終了フェイズ時、自身が待機状態の場合、自城壁に１攻城ダメージを与える。

デメリット能力持ちの5コスト武力4000、実にスーサイドな感じで嫌いじゃないです。

とはいえ、攻城１に無特技で配備でほぼ１攻城食らってしまうという何も考えずに使う奴ではない。

攻城１に貫通もないので、とにかく迎撃せざる負えない状況をつくってやらないと足を引っ張りかねない。

ただ、防御時に4000あること以外はスーサイド的にもANV華雄の方が強いと思う。

5コスト（紫３無２）３５００　攻城２　君主・槍兵

配備時能力を使おうと思うと実質の６コスト（紫４無２）

能力は

自陣配備時：

コスト５の自国力１枚を疲弊させてもよい。そうした場合、敵陣にいる武将１体を対象とし、対象武将を疲弊状態にさせる。

メイン疲弊：コスト５の自国力すべてを待機状態にさせる。

単体でみるとどう使えばいいか分からないが、代償を伴わずに自国力を待機にできるので何かいろいろとコンボ的な香りがする、漢はいろいろと怪しいことができる勢力だから。

評価的には全カード公開後になるかな。

５コスト（緑２無３）３０００　攻城２　君主・槍兵　覚醒

いつもの５コスト劉備スペック　覚醒発動時も発動中効果も持ってないのに覚醒持ち。

能力は

自動発動／誘発

自分の終了フェイズ時、このターン中に自陣にいる武将の覚醒または無双連撃が発動していた場合、自城内にある自国力の枚数以下のコスト数の“五虎将または蜀の「覚醒」を持つ”武将１体を自陣へ配備してもよい。

攻撃宣言時

自分の捨札にある“五虎将または蜀の「覚醒」を持つ”武将カードを１枚まで公開し、それを自城内に配備する。

ちょっと書いてあることの意味が（強すぎて）分からない。

国力への配備は普通においてもよいし捨札にあっても劉備の攻撃やPT孫尚香などで配備できる。

誘発範囲も広すぎるので配備Tにすぐに仕事を果たす可能性があり、速効性もあり得る。

唯一の救いは終了時に配備のため、すぐに殴ってはこないことぐらいか。

特殊召喚メタを４枚積まないといけないかもしれない。

PT曹操にしてもPT劉備にしても生かしておくとそのまま負けるレベル。

あれ、蓋をあけてみると（PT袁紹はともかく）最初に公開されたPT孫堅が一番やさしくない？

PT曹操さんとR太史慈さん

７月制限ごっそり来ました。

呉と群はほぼ制限なしのため、このあたりの勢力が巻き返すかもしれません。

祈り呉とかは曹丕さえいなければ強いデッキですし。

５コスト（青３無２）３５００　攻城２　弓兵　走射

５コスト３５００攻城２に走射という高スペック、４弾の自分自身と違い走射を持つので孫朗でめくれても大丈夫。

能力は

自陣配備時または攻城成功時

自分の山札の上から３枚を自分の捨て札に置いてもよい。自陣にいる武将１体を対象とし、このターン中、対象武将の武力をこの効果で置かれた「走射」を持つ武将カードの枚数×１０００上昇させる。

露骨に７弾孫策と相性が良く、４弾太史慈ではもう一つ使いにくかった「江東平定戦」とも相性が良い。

３コスト孫氏（と孫尚香）４コストに朱然、陸抗、孫朗で５コストにこれでかなり層は厚くなったか。

後は走射関連に誘発しそうな能力のSR周泰さん次第では環境に返り咲けるかも。

６コスト（赤３無３）３５００　攻城２　君主・騎兵　覚醒

君主６コスト曹操さん、スペックはいつもの。

能力は

自動発動／常時

自分のドローフェイズ中、ドローフェイズで山札からドローする枚数を２枚に変更する。

覚醒発動中

自分の手札にある魏のカードをプレイするコストは、自身の覚醒カードの枚数×赤１減少する。この能力では赤１または黒１未満にはならない。

吠えたける鉱山（俺だけ）

追加ドローではなく２枚に書き換えているのでドローメタにかからない。

覚醒させるのも大変だし武力も上がらないが、コスト軽減能力はドロー能力とかっちり噛み合う。

漢の１０弾董貴人と同じく、出した後で維持できればそれだけ勝ちが近づく。

問題はドローが２枚になるのも次のターン、覚醒発動中効果も自分自身のコストの関係上出してすぐは使い辛く、速効性が低いこととフィニッシュは別の武将に頼る必要があること。

奥義や補佐や13弾曹純や虎士隊などをうまくつかって返しのターンを生存させたいところ。

７コスト曹操と比べるのはNG、あれはあのカードが強すぎるだけ。

ちゃんとドロー加速した後のフィニッシュまで考えないと、倍速でデッキアウトしてしまう。

本人は覚醒しても武力が上がるわけでもないので戦闘しづらい。

覚醒発動に期待して重いカードばかり入れると泣きを見るのでデッキ構築難度は高め。

でもまぁ、あまり深く考えずに４枚突っ込んでも強いので、実はデッキ構築は簡単かもしれない。

漢 UC王美人

孫尚香の時にはすっかり忘れてたが、特技「伏兵」による配備も効果による配備ということになるはず。

１コスト（紫１）　１０００　攻城１　女性・歩兵　決起

決起武将としては３コストの自分との選択が最大の問題

地味に1コスト武力1000の決起武将は初登場（の、はず）

能力は

自動発動／誘発　１回制限

相手のターン中、効果によって敵陣に武将が配備された時、敵国力を１枚まで裏向きにさせても良い。

孫尚香に続く特殊配備メタ武将、１コスト1000の決起武将なのでとりあえず1枚という形ではいれやすい。

やっぱり最大の問題は過去の自分自身だろうか。

効果は敵国力の裏返しだが、１T制限ということもあり相手の国力状況によっては無視して配備してくる可能性も。

当然表国力を裏返されるのはキツイが、表３とか表４とかだと状況次第で強引に配備しても良い状況はありそうである。

表の発石を裏返したいが、手番プレイヤーが処理順を決める以上は実質不可能、なはず。

相手の国力を裏返して自分の国力を表に返すので間接的にアドは取れるが、戦場にはほぼ干渉しないのが難点だなぁ。

メタカードとして大英傑戦のようなサイドありの大会なら多少は意味がありそう。